申請方法

障害年金を請求する流れをご紹介します。まず、対象となる病気についていつ発症したのか、どんな病名でどんな症状なのか、通院歴の詳細を確認しましょう。その際、受診状況等証明書を初診した医療機関で発行してもらいましょう。申請にはかなりたくさんの資料が必要となります。病気になった時は慌てていてあまり覚えていないこともあり、年金を受給するまでの道のりは少し遠く険しいのが現状です。

病院まず記載するのは年金請求書です。国民年金と厚生年金とで請求書が異なりますので注意しましょう。次に、「病歴・就労状況等申立書」を記入しましょう。いつ医療機関を受診したのかどこで受診したのか、日ごろの通勤方法や出勤日数などの就労状況、さらには日常生活状況、障碍者手帳の交付の有無など細かく記載が必要です。その他、「診断書」を医療機関で作成してもらってください。病院を変わっていたりして初診日が容易に特定できない場合「受診状況等証明書」を提出する場合もあります。その他、一か月以内に取った戸籍謄本や住民票、源泉徴収票、学生の場合は在学証明書や学生証の写しなどさまざまなものが必要となりますので漏れがないように気を付けてください。年金事務所の窓口で相談に乗ってもらえますので不安があれば一度訪問してはいかがでしょうか。

対象となる傷病は?

体育すわり障害年金の対象となる傷病はとても多くあなたの病気も対象内かもしれません。症状は大きく分けて、外部障害、精神障害、内部障害に分けられます。外部障害は、視覚、聴覚、四肢障害を中心に分けられ、視覚だと、白内障や緑内障、ベーチェット病、糖尿病性網膜症、網脈血管硬化症などがあります。精神障害では、最近多いうつ病や統合失調症、知的障害の他、バスの事故などで有名になったてんかんが挙げられます。内部障害では、心臓・腎臓・肝臓などの疾患や、呼吸器系、血液系や糖尿病、しいては癌などが挙げられます。他にもかなりの病名が障害年金の対象となりますので、一度ドクターに尋ねてみてください。

長期療養が必要となり、収入がなくなるのはとても不安です。養っていた方ならなおさらだと思います。障害年金はそういった病気と闘っている人を応援し少しでも不安を取り除き病気の治癒に専念してもらうための年金であり、バリバリ働く世代の方でも受け取れる珍しい年金です。受給できる金額は、それまでに加入していた公的年金の種類や配偶者・子供の有無によっても変わってきますので近くの年金事務所で確認してください。1級2級と分けられますが、それに満たない場合も一時金が支払われることもあるので諦めず一度きちんと確認することをお勧めします。

〔参照リンク〕障害年金うつ病-白石社会保険労務士事務所

障害年金とは

年金にもいろいろと種類がありますが、一番最初に思い浮かぶのは65歳からもらえる老齢年金と言われる年金ではないでしょうか。支払う際は、国民年金と呼ばれているのでそちらの呼び方の方が一般的には有名かもしれません。その他、厚生年金や共済年金、遺族年金などいくつか種類がありますが、対象となる傷病を患った時にもらえる年金を障害年金と呼びます

松葉づえ障害年金は、病気や怪我が原因で生活が困難になったり仕事に支障が出たときにもらえる年金です。国民年金を支払っている場合は障害基礎年金を受給できます。厚生年金を支払っている場合は障害厚生年金を受給できますので一度確認しましょう。支払っていなくても初診日に20歳未満で日本在住であれば障害年金を受給できます。その他、初診した月の2か月までの年金の加入期間の2/3以上の期間、保険料が滞りなく納付されていることや、65歳未満の場合、初診月の2か月前までの1年間に保険料の未納がないことなどが受給できる条件となります。

障害年金を受給するにあたり、障害の重度に分け1級と2級があります。1級の方が重症で、長期にわたり安静を必要とし、傷病が原因でほぼ寝たきりで自由が利かず自分の身の回りのことが自分で出来ず日常生活において他人の手を必要とするものが該当します。2級は、少し軽度ではあり他人の助けなしになんとか生活できるが会社に行くことなどができず労働による収入を得ることが困難な場合該当します。障害厚生年金には、さらに軽い3級も用意されています。

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